地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
個人ブログの記事を紹介

野村証券の企画に参加して

 昨夕、野村証券の企画に参加した。以前から担当営業マンから誘われていたのである。「未来共創カフェ」と題し、これからの「真の豊かさ」について、野村証券の部長・支店長も加わり話し合うということで、オープンで楽しいカフェのような雰囲気で行った。4人~5人がテーブルを囲み自由に「豊かさ」について語るのである。そしてしばらく話し合うと、一人だけ留守番がその席に残り、残りの人は他のグループに行ってそこの話し合いに参加し、その席の留守番役の人から、この席ではこのような話があった、ということを聞く。このようにして2回席替えをして、最後に最初の席に戻りクロージングになるという方法。私は各々の席で自らが考える豊かさの定義を話したが、概して、「豊かさ」について真剣に考えている人はほとんどいないように私には思えた。そこで私はクロージングの時、留守番役をしている野村証券の方に言った。「これが御社の利益に直接つながるとは思えないが、今の時代、このようなことを行うことは大変意義があると思う」と。株価は、将来に対するムードで決まる。そこで、民間がこのような「真の豊かさ」を求めるムードを徐々に盛り上げれば、日本の行く先は明るいと私は思った。しかし問題は政治。政治も「真の豊かさ」について議論して欲しい。それが、地に足の付いた成長戦略につながる、と私は思う。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2014/08/13
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28