地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
個人ブログの記事を紹介

夜間飛行

 発売元に申し込みをしていた題記CDセットが先週届いた。そこで早速聞いてみると、飛行機のジェット音に続き「ミスターロンリー」の曲に合わせてナレーションの城達也がソフトな甘い声で言い始めた。
「遠い地平線が消えて、深々と夜の闇に心を休める時、遥か雲海の上を、音もなく流れ去る気流は、限りない宇宙の営みを告げています。・・・」。そして懐かしい曲の数々。「恋は水色」「パリの空の下」・・・。演奏はポールモーリア、カーメンキャバレロ・・・。これらの名前も懐かしい。そして最後のナレーション「夜間飛行のジェット機の翼に点滅するランプは、遠ざかるにつれ、次第に星のまたたきと区別がつかなくなります。・・・」

 この番組はFM東京で真夜中の0時に始まった。独身寮に住んでいた私は、20代後半、この番組をよく聴いた。当時は外国旅行もまだ少なく、この番組は私にある種の夢を抱かせてくれた。高度経済成長の時代であった。皆が日本の将来に明るい希望を抱いていたように思う。しかし今の日本はどうなのだろう?政治も経済もおかしな方向に進んでいるような気がする。まさにレーダー無き夜間飛行のようなもの。果たして、日本機のパイロットは誰?。真の民主主義国家ならば、それは我々市民なのだが・・・。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2016/03/16
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28