地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
個人ブログの記事を紹介

ボケない小唄

 数日前、私はXさんの言葉にビックリした。市からの委託事業である高齢者外出支援サービスで、Xさんを病院までお連れした時のことである。Xさんは80歳に近い。以前、私はXさんと、あるカラオケスナックで偶然にお会いしたことがある。私はXさんに聞いた。「Xさん、あのお店には、その後も行っていますか?」。そして次のような会話が続いた。「行っているよ。でも最近、あのお店には行きたくないよ」「どうしてですか?」「彼女が出来てしまったから」「彼女が出来た?」。どうもXさんは、男性のカラオケ仲間と仲よく歌を歌っていたようであった。しかし、その男性が他の女性と歌うようになってしまったため、行きたくなくなったとのこと。Xさんは更に言った。「わたし、ふられちゃったのよ」。私はXさんのこの言葉に驚いたのである。私は笑いながら答えた。「Xさん! Xさんはまだまだお元気でいられますよ」と。

 ところで、C&Cクラブのカルチャーの一つ「歌声喫茶」の歌集に「お座敷小唄」の替え歌「ボケない小唄」がある。「・・・スポーツ、カラオケ、囲碁俳句、趣味のある人、味もある、異性に関心持ちながら、色気のある人ボケません・・・」。身体機能は衰えても、精神的な若さを保てといういうことだろう。私も、色気は兎も角、可能な限り初心を忘れずに生きていきたい。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2013/11/06
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28