11月27日(水)の予定 他(雑感)
(1)本日のカルチャーはレクダンスです。
(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
中国には?
毎月1回、市民目線で政治の話しをしている。各公民館に私がポスターを貼っているが、このポスターが大切と思っている。一般市民も政治に関心をもっているということを、為政者に知って貰いたいと思うからである。いろいろな意見があり、その意見を聞き、自分も思っていることを言う、云わば、日本の教育に欠けているディベート教育を今更ながら行っている感じでもある。また何も思っていない市民も、聞いているだけで刺激になる。
6月は先週の土曜日に実施し参加者は12人で、安保法制に関する憲法学者の違憲陳述に関して参加者の一人が言った。「中国には中華思想があり、領土を広げる傾向にある、これを制するには、安保法制が必要だ」というようなことを。この意見に対しては、憲法改正が先だという意見が大多数であったが、私は更にホワイトボードにA土俵(従来のタテ構造)、B土俵(インターネットの水平構造)の楕円形を描き、また揚子江での船舶転覆事件にも関係づけ次のようなことを述べた。「中国が一番恐れているのはB土俵の拡大、すなわち、これからの時代の真の民主主義である。そうなったら尖閣どころではない。今の日本はA土俵の中にB土俵があるため、複雑で何もかも整合性がとれていない、そこでB土俵を徐々に大きくし、両土俵のバランスをとる方向を示し、それを世界に発信していくことである(それが外交力を高める筈)」と。ユニークな考え方であり解りにくいとは思うが、自分自身としては満足に意見を述べたと思っている。これからも参加者に解かるような説明方法を研究していきたい。H.U
(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)
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