地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
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<某介護施設の夏祭り>

 3日前(日)、事務所の雨戸を閉めていると、盆踊りの定番「東京音頭」が聞こえた。事務所近くにある某介護施設の夏祭りらしかった。そこで「この施設のケアマネAさん、Bさん、そしてCさんも参加しているのかな」と思い、自転車で見に出かけた。会場はこの介護施設の駐車場で、Aさんは会場係をしていた。Bさんは売店を担当していた。Cさんは進行係(司会)のようであった。私は日頃ご厄介になっているこれらケアマネに挨拶をして盆踊りの輪の中に入ったが、盆踊りの時間は直ぐに終わった。長時間の踊りは入居者が飽きてしまうと考えたのだろう。が、それは兎も角、盆踊りが終わり、元の位置に戻ると、某入居者から「トイレに行きたい」と声をかけられた。私はケアマネBさんにそれを伝えた。その後、ケアマネCさんの司会で幾つかのイベントが始まり、最後は花火で終わったが、約1時間を私も近隣住民の一人として、某介護施設の夏祭りを入居者と共に楽しむことが出来た。

 夏祭りと言えば、京都の祇園祭や隅田川の花火のように、全国的に有名な夏祭りや花火もいいが、このような小さな会場で、入居者、職員に加え、地域の人たちも交えた小さなコミュニテイーによる夏祭りも、福祉の基本であるノーマライゼーション(共生社会)を進める上で有意義な夏祭りであると思った某介護施設のイベントであった。H.U

2017/09/06
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28