地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
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ビックリする場所

 NPO法人C&Cクラブの事務所がある流山市は、福島原発事故のホットスポットになってしまった。その時の気象の関係らしい。そのため同事故が起きる以前は生ゴミとして扱われてきた草木が、いつしか危険ゴミになってしまった。生ゴミとして焼却場で燃やしても、燃えたあとの灰に問題があるらしい。

 数日前、事務所の草木を入れたゴミ袋を市から指定された処分場に車で持っていった。その場所は、静かな住宅街を通り過ぎた林の中にある。正門から入ると、私は係員の指示に従い目的の場所に行った。するとそこは、ビニール袋に包まれた枯葉の山、山、山・・・。いつだったか、最初にこの場所に来た時、その異様さにビックリしたが、その山が更にどんどん広がっている。破れたビニール袋が不安を一層大きくする。

 経済最優先の名のもと、原発再稼働の動きが出てきた。しかし核のゴミはどうするのだろう。地殻変動が激しいにも関わらず、地層深くに埋める計画や、美しい自然に囲まれた青森の地にある高速増殖炉「もんじゅ」の開発に頼る計画もあるらしいが、上記ゴミの山、山を見て、日本の行く末を恐ろしく感じるのは私だけだろうか。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2013/08/07
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28