地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
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世界遺産・富岡製糸場

 先週末、妻と四万温泉(群馬県)に行き、翌日、世界遺産の富岡製糸場に立ち寄った。この製糸場は115年間の操業により明治殖産政策に寄与、その面影は十分に残っていた。
 富岡製糸場がつくられた明治時代は、国の方向がはっきりしていた。しかし今は、この国の方向が分からない、分からないから何を作ればいいのかも分からない。つまり国の成長戦略は無いに等しい。カジノ解禁、年金の株式運用、法人減税・・・。「地方創生」や「女性活用」も、看板を変えただけで中身が何も無い。今迄の立法/行政が、時代を見据えた画期的な戦略をたててこなかったということ。骨太という言葉を政界で聞くが、骨太という言葉が泣く。
 帰路、上信電鉄で高崎に向かう途中、休耕地に作られた太陽発電用大型パネルを何ケ所かで見た。しかしメデイアの報道によると、こうして発電した電力も、電力会社による買い取りが怪しくなってきたらしい。なのに、日銀による金融緩和の追加。果たして金融政策だけでコトは済むのだろうか?日本の行く末が、またまた心配になってきた富岡製糸場の見学であった。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2014/11/12
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28