地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
個人ブログの記事を紹介

<オリンピックと絵手紙>

 平昌オリンピックにおける日本選手の活躍は素晴らしい。また感動する場面も数多くあった。特に数日前の女子500メートルスピードスケートにおいて、金メダルの小平選手と銀メダルの韓国イー選手が抱き合ってお互いの健闘をたたえあっている場面では、私も目頭が熱くなった。そして、このオリンピックを契機に、各国は市民主導で仲良くしなければならないとつくづく思った。

 話しは変わるが、先週の土曜日、しの笛のX先生が添付の本を私に贈呈してくれた。この本はX先生のお母さん(現在83歳)が書いた絵手紙を編集したものである。絵手紙は私の娘がX先生にピアノを教わった時、X先生のお母さんは絵手紙が上手であることを知り、NPO法人のカルチャーとして公民館で定期的に始めさせて戴いたものである。私への本の贈呈は、この感謝の気持ちのようであった。

 核の脅威の中、我々市民が、今回のオリンピックを契機に世界平和を築いていくには、市民ベースの考え方がなければならない。私はその考え方の一つとして、NPO法人設立以来、地域に眠る市民の能力を生かす仕組みづくり(生涯学習連合体のような小さなコミュニテイーづくり)から始めているが、私の力には限界がある。そこで各国の市民が各地域で、スポーツや文化を通じて、世界の平和を連携して追求していきたいものである。H.U
(ちなみに、X先生のお母さんはハリーポッターの訳者・松岡佑子さんの叔母である)

2018/02/28
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28