地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
個人ブログの記事を紹介

金魚のウンコ(2)

前回の続きです。
<ここからFAXの内容の後半>
■安保法案審議と参議員選挙に役立つ私のコミュニテイー論(一部)
現在は良くも悪くもインターネットの時代です。また地球環境や少子高齢化社会も、真の政治家ならば深く考えなければなりません。そしてこのような政治家ならば、国防も軍事力だけで単純に判断することなく、このような時代における将来の国家像を描き論じるようになるでしょう。そこで私は将来の国家像を相撲の土俵に例えA土俵、B土俵という概念を採り入れ整理しました。これは一種の知恵であり、この知恵は○○様を始め、▲▲党の今後の政治活動を変え、日本の政治を質的に変えるでしょう。何故ならば、行財政改革や成長戦略などの国内問題が国防などの国外問題にまで発展するからです。それでは以下にA土俵、B土俵の概念、並びに、この概念を使った現在の姿と将来の国家像(将来構想)を記します。

A土俵:自治会コミュニテイーがベース、タテ構造、ハード中心、中央集権、バブル経済、男性主導、マズロー欲求説の低レベル、行政効率化はマイナンバー制度(?)・・・
B土俵:新たなコミュニテイーがベース、ヨコ構造、ソフト中心、地方分権、実体経済、女性主導、マズロー欲求説の高レベル、行政効率化は民間の公共(SNS)・・・

(ここに二つの楕円形の図を時系列で入れた。一つはA土俵、もう一つはB土俵で、現在はA土俵の中にB土俵があるが、将来はA土俵とB土俵のバランスが大切とした)

B土俵の発展は真の男女共同参画社会の実現であり、かつての自民党森内閣がIT基本戦略で述べた電子政府になるため、真の民主主義を下からの力で実現しながらソフト産業を発展させる成長戦略と化します。また、ハード的な境界線(土地)はソフト的には曖昧になるため、国内的にも国外的にも政治を動かす大きな構想力になるでしょう。そしてこのような構想力を日本が世界に発信することにより平和外交策として発展途上国からも信頼され、日本の国際的地位は飛躍的に上がり、これが日本の発言力を大きくし、日本の防衛力を高めます。H.U

(要は、資源も少なく、人口も徐々に減っていく日本が、持続可能な形で発展していくためには、ソフト力で国力をつける仕組みを、官民一体となって(上から下から)創っていくしかないと私は思います)

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2015/09/02
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28