地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
個人ブログの記事を紹介

倒れかけた棚の中で・・・

 「こんな所に・・・」。事務スタッフのXさんに、私は言った。介護保険の請求事務を終えたあと、Xさんが帰る時である。台風の影響で倒れかけている棚(写真)の片隅で、季節外れのゴーヤが、枯葉が目立つ葉っぱの裏に隠れていたのである。しかも一部は、棚を固定するために張られた針金に、実の中までくい込まれていた。自ら大きくなろうとする自然の力はすごいものだと私は思った。

 話は変わるが、東京都知事の小池百合子氏が政治塾を立ち上げた。小池新党まで発展するかは定かでないが、同氏は「化学変化を起こしたい」としているとのこと。私はこの話を聞いて「なるほど」と思った。利権を目指した数の力による政党政治に化学変化を起こし、現実の古い政治を上から改革して欲しいと思った。

 私も、介護と生涯学習を一つの例に、ICT(情報通信技術)の考え方とその一部の実践で、この混迷する社会を下から何とか出来ないものかと常々考えている。この時、その原動力は、上記のゴーヤのような自然の力。人は誰でも、自らの能力を見つけ、その能力を伸ばしたいと思う気持ちがあるからである。そこで、この力で、地域市民の意識に化学変化を起こしたい。上から下から同時に化学変化が起これば、日本の古い政治は変わると思うのだが・・・。H.U

2016/10/19
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28