地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
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真田丸その2

 最近、国民総活躍社会という言葉を聞くと違和感を覚える。この言葉、どうもキャッチフレーズだけのような気がしてならないからだ。それは、かっての男女共同参画社会と同じに思えて仕方ない。理由は、どちらもシステム的なことを余り考えていないからだろう。日本は先進国の中でもいち早く少子高齢化社会を迎え、しかも慢性的な財政危機の中にある。もはや言葉の遊びをしている余裕はないと思う。                                                              

さて、上記で書いた社会システムであるが、私はこの混迷する社会を、A土俵、B土俵という考え方を抱いて活動している。A土俵は、現実のタテ社会、バブル経済、男性主導社会、ハード重視の社会、従って豊かさの物差しはGDP、マズロー欲求説の低レベル、衆議院、そしてそのベースは自治会コミュニテイーとしている。一方、B土俵はインターネット時代を考慮し、ヨコ社会、実体経済、女性が活躍できる社会、ソフト重視の社会、豊かさの物差しはブータンのような新たな物差し、マズロー欲求説の高レベル、参議院、そしてそのベースは生涯学習サークルのような出入り自由な小さなコミュニテイーとした。そして、こうして混迷する社会を整理したあと、これからの社会はITもからめて、A土俵とB土俵のバランスをとることにあると考えた。                                               

 ところで十数年前、時の政権はインターネットの登場に伴いIT基本戦略を発表したが、この中に電子政府という項目があった。この政府は、官僚の思惑(上からの管理?)とは違い、私は上記B土俵を民間が競争でITもからめて開発していくことではないかと考えた。そしていま機は熟し、世はまさにB土俵の戦国時代、つまり真田丸の時代といえよう。果たして国民総活躍社会や男女共同参画社会を実現するその覇者は誰?大手メデイア?中小メデイア?大手IT企業?中小IT企業?・・・?。下剋上の時代が成長戦略を生み(IT産業など)、日本を救うかも・・・。H.U                                                                   (本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2016/04/20
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『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28