地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
個人ブログの記事を紹介

コピー機の故障で思ったこと

 コピー機が突然止まった。普段は紙詰まりで停止することはあるが、デイスプレイを見るとサービスセンターに連絡しなければならない内容。そこで早速、電話をした。すると係員はその旧式タイプに驚いた。それでも係員のアドバイスによって、何とか動くようになった。安心してコピー機の購入年月を調べた。平成15年3月。なんと10年も使っている。私がNPO法人を設立した頃は、まだその数が少なかったため、市が地域振興事業の立ち上げ費用として支援してくれたのである。しかし今は、NPO法人も多岐にわたり、その数も増えてきたため、このような制度はもう無いと思われるが、私が設立したNPO法人は、行政の一時的な支援によって立ち上がったといっていいだろう。私は、税金を無駄に使わなかったと自負している。

 ところで消費税の引き上げがクローズアップされてきた。しかし、私が介護の実務をとおして感じていることは、無駄と思われる税金の使い方がまだまだ一杯あるということである。その一つが、大手特定業者に対する業務委託と、その人件費の定額支給。これを、もっと多くの事業者に、上記の一時金のような形で、新事業の立ち上げ費用に回せないものだろうか。そうすれば、多くの事業者が競争をし、市民にとってより便利な物やサービスを考え、提供するような気がする。そしてこのような方向が、構造改革に伴う根本的な財政再建策と地域振興にもつながるような気がする。議員に頑張って欲しい。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2013/10/02
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28