11月27日(水)の予定 他(雑感)
(1)本日のカルチャーはレクダンスです。
(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
Xさんからの絵手紙
カルチャー会員のXさんから時々絵手紙が届く。そして今回は次のような絵手紙が届いた。Xさんは約一年前からガンの治療中で、絵手紙には桃の花が書いてあった。
「春の季節になりました。如何お過ごしですか。私の方は三月に退院、退院の際は連絡します。病気になってわかったこと、死ぬのは確実、いつ死ぬかは確率、命に期限なし」そして太字で「たえ癒えて、旅立ち間近か、春動く」と。
Xさんからのこの絵手紙に対し、絵手紙に自信のない私は、Xさんから以前いただいた着信メールを使って次のように返信した。
「素晴らしい絵手紙ありがとうございました。Xさんの絵手紙、大変考えさせられる内容で、妻と共にいつも感心しております。死ぬのは確実、いつ死ぬかは確率、命に期限なし、この言葉、私も肝に銘じておきたいと思います。そして今ある思いを少しだけでも前進させたいと思っています。悔いなく人生を終えるためにも・・・。退院しても無理をしないで下さいね。しかし我々仲間とお話ができるのを楽しみにしております。」
ここで、Xさんの絵手紙にある「命に期限なし」はどんな意味があるのだろう。いろいろ解釈の仕方はあるとは思うが、私はこれを「年齢を重ねても、死を意識しないで、夢に向かって進みなさい」と解釈したい。Xさんとお話をする春の訪れが待ち遠しい。H.U
(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)
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