地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
個人ブログの記事を紹介

<超多忙の月末と月初でした>

 この月末と月初は、何と書けばよいのか分からないほど、忙しい日々が続いた。仕事の面では、訪問介護事業のサービス提供責任者として、9月のサービス実績を整理しなければならなかった。このような時期に、私的な面が重なってしまった。娘の義父が68歳の若さで急逝し、二日後にお通夜、その翌日に告別式。この間に、姪の結婚式と披露宴があった。更には孫の運動会も。これらを、会員の協力も得て、私と妻、そして娘夫婦で何とか無事に済ませたが、一時はどうなるかと思った。

 人生、何が重なって起こるか分からない。これは、この混迷する社会にもあてはまるだろう。仕事を実践する筈の内閣として内閣改造をしたばかりなのに、仕事(国会審議)を何もせず、党利党略としか思えない国会解散。このようなことをしていて、国難が重なって起こった場合、この日本はどうなってしまうのだろう。いや、国難はずっとずっと以前から重なって起こっている筈。社会保障費や医療費の増大に伴う財政赤字、教育問題、国防問題・・・。

 上記の姪の結婚式で、新郎(オーストラリア人)の父親が最後の挨拶で言った。「新婦の〇〇さんは北半球、息子は南半球・・・」。音楽が縁で結ばれた国際結婚であった。何処の国にも短時間で往来できる時代になり、「地球は一つ」ということを、新郎の父親は言いたかったのだろう。しかし今、日本も世界も危険な方向に進んでいるように思えて仕方ない。そこで、このような状況下では、我々自身も多くの諸問題を他人事と思わず、我々自身も世界を飲み込んでしまうような大きな考え方を模索し(止揚し)、実践し、将来も、孫達が安心して運動会が出来るようにしていきたいものだ。H.U
(写真は姪の結婚式会場の湯島天神)

2017/10/11
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28