地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
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日本は素晴らしいのだが・・・

 サッカーW杯の初戦コートジボワール戦で負けた日本のサポーターが、そのマナーで世界のサッカーフアンから高い評価を得たらしい。試合には負けたが、ゴミなどを拾い観客席を綺麗にしてから帰ったからとのこと。これがインターネットで世界に流れたのである。
 一方、都議会における某党議員のセクハラ発言もインターネットで世界に流れたらしい。サッカーのサポーターと違って、こちらは日本の政治のレベルの低さを世界に示したようだ。石原大臣の金目発言も、福島原発処理の対応について、日本の政治の本質を世界に示したことになるのだろう。

 先週の中頃、某著名人から電話があり、銀座のスナックに誘われた。夜8時頃、私は某党職員の隣に座った。その人は集団的自衛権を研究している人とのこと。名刺交換後、私が「今の政権は国民を馬鹿にしている」と言うと、「じゃあ、どうするんですか?」と強い口調で聞いてきた。そこで私は「もっとインターネット時代の国家戦略を考えるべきだ、国家戦略は100年単位ぐらいで考えるもの」と答えた。そして私が考える国家戦略について、私のホームページから入手出来る「馬鹿の未来」という小冊子を紹介した。しかし素人市民が書いた国家論など彼が無視するのは明らか。私はインターネット時代における国家の防衛はソフト力が大切と思っている。インターネットにより、日本の良さを世界にPRし、日本のフアンを各国に増やすことである。このように考えると、いま政府が、ナリフリ構わず進めている集団的自衛権は、インターネットの威力を恐れた格差社会における集団的守利権(利権を守る官僚の小細工)と言っていいだろう。私は、日本がアメリカ合衆国日本州になることを望まない。日本の独立を維持するには(米国から押しつけられたと言う人もいる)現憲法を、逆手にとるのも一つの方法である。でなければ、インターネット時代を考慮した憲法改正しかない。この行政の暴走を許してしまう立法ならば、与党も野党も国会議員は全員、議員バッジを外して欲しい。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2014/07/02
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28