地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
個人ブログの記事を紹介

携帯電話と・・・

 数日前のこと、事務所から自宅のマンションに帰る途中、交差点手前にあるマンション近くで、電柱に隠れて警察が立っていた。マンションに着き、駐車場に車を入れている時、知人が通り過ぎようとしたのでその人に聞くと、携帯をかけながらの運転を取り締まっているとのこと。私がこのことを妻に話すと、妻は「交差点の手前で速度が落ちると、つい出たくなるね」と言った。これを聞き、警察のこの取締りは安全の抑止力になると私は思った。そしてその根拠は、強者(警察)と弱者(市民)が明確に別れ、後者(市民)が前者(警察)を明確に認めているからであると思った。

 しかし国家間の戦争を抑える抑止力はどう思えばよいのだろう。グローバル企業は国家など超越している。核/武器技術を含め、技術は徐々に各国に拡散していくだろう。また国境のないイスラム国の存在もある。また、何が正義なのか分からない複雑な社会になってきた。このような中でも、強者と弱者はある程度分けられても、弱者が強者を、明確に認めるだろうか。そして強者が弱者に認めさせる方法は、軍事力だけだろうか?抑止力について、身近なところで考えさせられた警察の取り締まりであった。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2015/10/14
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28