11月27日(水)の予定 他(雑感)
(1)本日のカルチャーはレクダンスです。
(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
「嘘のような本当の話し」とパリ・テロ事件
「見て!見て!」。私はヘルパーのAさんとケアマネのBさんに、携帯電話に表示された数字を見せた。時刻が8桁のゾロ目「11111111」を表示しているからである。11月11日11時11分。この日は朝からAさんと新規利用者の訪問介護契約に行った。そして契約を済ませ、事務所のテーブルでBさんも交えて、その利用者の話をしていた時のことである。私は無意識に携帯電話を開いた。すると上記のゾロ目。このゾロ目は年に一回の一分間しか表示されない。しかも、これを意識せず、何気なく携帯を開いて表示するのはかなり難しい。しかしどうしたことか、AさんとBさんの前で「嘘のような本当の話し」が実現した。
話は変るが、私はかって自民党がIT基本戦略の一つとして掲げた電子政府に、NPO法人設立時から興味があった。多分この電子政府は、当時も、言葉だけであったと思うが、私はインターネット時代になれば、このような政府も実現可能と思い、無い知恵を絞って真剣に考えた。それが私の持論「A土俵/B土俵論(説明省略)」である。そして理論通りに実践もしている。それは「一億総活躍社会」のシステム的な具体策といっていいだろう。しかし、かっての電子政府も今の一億総活躍社会も上(官僚)から管理する考え方。一方、私の理論と実践は下(市民)から自らの能力を高める考え方、そして具体的な活動。従って利権も絡むため、私の思いを実現するのはかなり難しい。しかし「嘘のような本当の話し」もある。そこで、パリ・テロ事件の連鎖を止めるためにも、ハードとソフトのバランスを考えた理論(コミュニテイー論)だけは次の世代につなげてみたい。H.U
(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)
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