地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
個人ブログの記事を紹介

晩秋の市民農園

 16年前、私が設立したNPO法人には、色々な思いが込められている。今でこそ、介護事業と生涯学習活動を中心に運営しているが、当初は出入り自由な小さなコミュニテイーにより、教育や環境分野も含めて、物事を総合的に考える考え方の実験をしようというものであった。そこでこの一環として、農地(市より市民農園を借用)を確保して、小学校と連携した生きた理科教育や、有機栽培による農業の活性化など、NPO法人としてその理念に燃えていた。しかし時の経過とともに、今は上記の活動に落ち着いてしまったようである。しかし縦割り行政に準拠した社会の仕組みに対して、下からの力で少しでも総合的なアプローチをしたいと、今でも市民農園の活用は続けており、晩秋の我が(市民)農園は、農閑期にも関わらず小松菜とほうれん草でにぎわっている。昨日、そのような思いのある市民農園で写真を撮ってきたので添付する。開発が進み、昔ながらの風景が薄れつつある東京の郊外で、この市民農園に来るとほっとする。林の中に小さく映る農家のたたずまい、そして古めかしい井戸はふるさとを思い出す。いつまでもこの風景を見続けたい。H.U

2016/12/07
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28