地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
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松陰の歌

 NHK大河ドラマ「八重の桜」の放映を機に、吉田松陰の全生涯を語った文庫本「独り、志に生きる」を読みました。維新という言葉にどれ程の重みと覚悟があったか、軽々に表現出来ないという気持ちになりました。

<辞世の歌>
 「身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも 留置(とどめおかま)し大和魂」

 「親おもふ心にまさる親ごゝろ 今日のおとづれ何と聞くらん」

本は、次の文で締めくくっていました。
『松陰を殉教者としたことによって、幕府はみずからの墓穴を掘ったのだ。それは古今東西にみる専制政治の末路につながる現象である。松陰刑死は、維新史の転機として位置づけられる歴史的事件だった。』

          松陰の歌                三井明雪書

2013/02/08
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28