地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
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紅葉と特定秘密保護法

 先週末、パソコン教室が終ると、同教室の仲間と近くのお寺に紅葉を観に行った。しかしさすがに12月ともなると、紅葉の盛りは過ぎた。が、それでも「まだ忘れないで」とばかりに日差しを浴びて輝いている箇所もあり、仲間から次のような会話が聞こえた。
「このような紅葉は、ヨーロッパでは見られないようよ」
「ヨーロッパは黄色(銀杏の葉)が多いらしいね」
「日本は色々な木があるから、その変化で美しいのかしら」
そういえば、中国語の先生も、「中国には日本のような美しい紅葉はない」と言っていた。日本の紅葉は世界的にも素晴らしいようである。
 
 ところで特定秘密保護法案が与党の強行採決により可決した。しかしこの法律は、我々の「知る権利」を脅かす可能性を秘めた法律として、心あるメデイアはその問題点を報じている。日本人の多くは、結婚式を神社や教会で行ったかと思うと、葬式を仏式で行うなど、モノゴトに余りこだわらない、多様性ある社会で生きている。他者を受け入れる、このような寛容こそ、世界平和を実現するには最も重要であり、戦前のような一色ムードに、政治が国民を誘導してはならない。上記紅葉のように、市民一人ひとりが輝き、それが社会全体として調和していくような社会でありたいものだ。そこで私も、同法には今後とも関心を持ち続け、勉強していきたいと思う。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2013/12/18
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28