地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
個人ブログの記事を紹介

<都知事選で思う>

 都知事選で自民党が大敗した。私は政治的には無党派層の一人であるが、特定秘密保護法や共謀罪などの採決や、森友、加計問題などから、今の政権は、余りにも国民を馬鹿にしていると思っていた一人である。そこで、今回の東京都民の判断には大変満足している。新たに当選した、いわゆるチルドレンに、行政をチェックする力があるかは疑問には思うが、国政を担当している自民党もこれまで安部行政をチェックできなかったため、この行政と立法の関係は、これからも安倍国政と小池都政の両方で問われることになるだろう。

 話しは変わるが、私は添付ポスターに示した創発民主主義研究会を毎月1回行っている。創発民主主義はマサチューセッツ工科大学の伊藤穣一氏が、アリの社会を例に提唱している民主主義である。私はNPO法人設立以来、真の民主主義を求め、この創発民主主義を目指して活動しているが、同研究会を継続実施していて思うことは、我々市民の意識が大切であるということ。この意味から今回の都議選では、投票率が高かったことがこのような結果につながり、私は嬉しかった。しかしこの流れは、無党派層がいつまでも受け身であり続けるならば長くは続かないだろう。そこで無党派層が無党派層の論理を確立し、この論理で政治を変えていきたいものだ。そして、その一つの方法として、私は創発民主主義の考え方を、徐々にでもよいので、仲間と共に広めていきたい。H.U

2017/07/12
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28