地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
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<小さな国会?>

 森友問題や加計問題などで、行政を担う与党自民党が窮地にたっている。そこでこの与党自民党に真剣に考えて欲しい過去の戦略がある。それは2001年(平成12年)に発表したIT基本戦略の一つ「電子政府の実現」である。当時のこの意味するところは、情報の入出力にインターネットを活用するなど単純な考え方のようであったが、これを、ここまで発展したSNSを教育や福祉など市民の心を重視した生活のために有効活用する真の電子政府と解釈し、その実現に向かって欲しいのである。日本は比較的早くこのIT戦略を発表してIT大国を目指したが、その後の経過は世界に後れをとってしまったようである。しかし真の電子政府を実現すれば、国民の能力は開発され、経済はその創造力で潤い、またソフト力によって世界平和にも貢献し、日本の世界的地位も向上すると思う。

 しかし今の日本は、森友問題や加計問題などで解るように、一部コミュニテイーが我々国民を馬鹿にしているように思えて仕方ない。そこで私は「馬鹿の会」と称した時事放談会を毎月1回主催しているが、今月(4月)は第52回目として先週土曜日に行い14名(男性9名、女性5名)が参加し、全員が市民の立場で自由に発言し、さながら、小さな国会のようであった。そしてこのような「馬鹿の会」(小さなコミュニテイー)の延長線上に、ITを考慮した電子政府があると私は思っている。そもそも国家戦略ともなれば、100年単位で考えるもの、そこで、上記の電子政府も中身を真剣に考えて欲しい。私もイノベーションを真剣に考えるNPO法人の一つとして、この「馬鹿の会」を継続していきたい。H.U
(写真は小さな国会?を行っている流山市初石公民館)

2018/04/25
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28