地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
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二宮金次郎と自公政権

 去る14日(日)昼頃のこと、衆議院選挙の投票を終えると、冷えた身体を温めようと、事務所から車で5分位の場所にある陶板浴に行った。経営は水道工事などを行っている会社で、この会社の社長は大変義理堅く、私たちが10周年記念ミュージカルを演じた時はわざわざ観に来て下さったのだが、入浴を済ませて帰ろうとすると、私の車の直ぐ後ろに30人ぐらいの人が整列していて私の車を出せない。見ると、二宮金次郎の石像の除幕式を行っていた。社長も最前列に立っている。社長を見て、私も後ろに並ぼうとしたが、寒くて仕方ないので除幕式が終わるまで店の中で待つことにした。

 翌日、二宮金次郎の石像の横に建てられていた看板が気になり見にいくと、次のような言葉が説明付で書いてあった。「至誠」「分度」「積小為大」「勤労」「推譲」「一円融合」。二宮金次郎の生き方を書いたものだろう。この中の「分度」については、「(庶民は)収入に合った生活をしなさい」というようなことが書いてあった。

 衆議院選挙が終わり自公政権が継続するが、選挙後の同政権は、二宮金次郎の生き方を学び、財政再建をして欲しい。我々国民は、一人あたり約800万円の借金があるからだ。でなければ、将来の子供達がかわいそう。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2014/12/24
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『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28