地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
個人ブログの記事を紹介

ポーチュラカとフランス大統領選

 連休中、幾つかの花の苗を植えた。なかでも私のお気に入りはポーチュラカ。この花は、芽を挿しておくと簡単に根がつき、増えるからだ。しかも夏をとおして楽しめる。そこで、赤、白、黄色、そして紫の苗を鉢に植えた(写真)。私は、生活者のための新たなコミュニテイーを増やしたい思い、小さなコミュニテイー連合体を運営しているが、この連合体にはいろいろな色があっていいと思っているからだ(説明省略)。そこで、このような連合体を、我々市民がポーチュラカのように増やしていけば、真の民主主義を、我々自身で下から築いていくことになると思うのだが、事の本質を追求するのを嫌がる市民が多いようであり、私の思いを実現させるのは、相当な努力と時間を要するだろう。

 ところで、EUを争点にしたフランス大統領選が終わった。考えてみれば、EUも一つのコミュニテイー連合体であるが、EUのように、歴史あるコミュニテイー(国)を上から一つの方向に纏めるのは難しいだろう。一方、私がつくっている、意味のある小さなコミュニテイーを下から増やすのも、そう簡単ではない。ならば後戻り? 核の脅威もインターネットも無かった昔ならばそれもあるだろう。しかし、今は違う。後戻りは、全てのコミュニテイー(国、人類)を滅亡させる道であるからだ。そこで多くの市民は、このことに気付いて欲しい。生活者のための、インターネットを考慮した人間の知恵が、問われている昨今である。H.U

2017/05/17
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28