11月27日(水)の予定 他(雑感)
(1)本日のカルチャーはレクダンスです。
(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
NPO法人あれこれ
千葉県流山市の某公民館指定管理者(NPO法人)は、自主事業をいくつかしている。この中には文化祭や子育て中のママさんを集めてサロンを行うなど、指定管理者の仕事として妥当なものもあるが、善良なる一般サークルの企画を阻害するものもある。この後者の悪い自主事業は、関係筋からの情報によると、このNPO法人と某サークル(団体)との人間関係によって決まってしまったようである。しかし私企業同士ならいざ知らず、公の施設がこのような決め方をしてよいのであろうか。そこには、自主事業の考え方の公示と公募がない。このようなことは、一般市民にはよく分からず、一見、些細なことのように思えるが、このような些細なことの積み重ねが、市民の考える力と平等な競争を阻害し、ひいては、日本の財政的苦境を招いているといっていいだろう。
そこで私は、多くの市民に有効な公民館運営方法を見出そうと、過去何回かこのNPO法人に話し合いを申し入れた。私はNPO法人の代表として、公民館の使い方について、或る考え方をもっている。しかし何故か私の話しを真剣に聞く耳はないようである。
私は全国で増えつつあるNPO法人を、その事業内容の比重により、次のように四分類している。①公民館の指定管理者など、行政の下請けになっているNPO法人②一部の介護事業者など、企業と変わらないNPO法人③環境団体など、ボランテイアに徹しているNPO法人④企業的要素とボランテイア的要素の調和を図っているNPO法人。NPO法人の真価が問われている現在である。H.U
(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)
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