地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
個人ブログの記事を紹介

サッカーと集団的自衛権

 サッカー・ワールドカップが始まり、日本は初戦でコートジボワールに負けた。日本国民の一人として私も残念でならない。しかし、まだギリシャ戦、コロンビア戦の二戦が残っている。過ぎたことは忘れ、残る試合を全部勝って予選を突破して欲しい。

 それにしてもサッカー・ワールドカップに対する国民の関心はすごい。しかしサッカー熱の陰で、日本の今後を左右する集団的自衛権の話しが進んでいる。そこでこの集団的自衛権の進め方を、サッカーを例にして述べれば、中央でボールのパス回しをしている段階であるにも関わらず、与党推進派は敵陣のゴール前に立ち、ゴールを狙っているかのように見える。しかしこれは明らかにオフサイド(ルール違反)。私も子供の頃サッカーをよくした。しかしルールは余り知らなかった。そこで、敵陣のゴール前に一人で立ち、味方からの長いパスを受けゴールしたことがあった。オフサイドのルールについてここで述べるスペースはないが、現政権はルールを知らなかった昔の私のように、オフサイドポジションに立っている(前のめり過ぎる)。そして公明党からのロングパスを待っている。この状態を我々国民は主権者(審判員)としてサッカーの盛り上がりと同時によく知らなければならないだろう。また各政党や各議員の姿勢に関心をもたなければならないだろう。燃えるサッカから思った集団的自衛権(の進め方)に対する私の意見である。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2014/06/25
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28