地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
個人ブログの記事を紹介

健康体操と一人ぼっちの花見

 私が設立したNPO法人は、介護事業を行う一方、介護予防を目指していくつかの生涯学習を、公民館や空き家などで行っており、その中に健康体操がある。しかし25名前後集まる運動系種目の会場には限りがあり、特定の会場に多くのサークルが集中してしまう。そこでインターネットで申し込みをし抽選などで決めているが、同じ会場で同じ時間に実施するのは至難の業となっている。今月末の健康体操も思い通りに会場がとれなかった。そこでこの日は皆で歩くことにした。

 今月3日(日)、私は或るコースを一人で歩いてみた。実際に歩いてみて、計画を立てたかったからである。そのコースは川沿いに桜並木が数キロにわたって続いており、いろいろな人が満開寸前の花見を楽しんでいた。バーベキューをしている家族、青いシートの上でお酒を飲んでいる会社員、円をつくりバレーをしている若い人たち・・・。皆、楽しそうであった。そのような中、私はフト思った。果たして、この中の何人が私の発想(生涯学習連合体)を理解してくれるだろうかと。説明は省略するが、それは、現実の世界と仮想の世界をミックスした方法であり、同じ会場で同じ時間帯に生涯学習が出来る方法である。また、市民の能力を生かし、行財政改革にも通じる道でもある。一人ぼっちの花見(孤軍奮闘の理想追求)は寂しい。しかしこの企画を待っている、仲間の笑顔が頭に浮かぶ。こうして、まだ夢を抱いて生きていける私は、幸せな高齢者なのかもしれない。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2016/04/13
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28