地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
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テーブルを購入したら・・・

 某ホームセンターにてテーブルを購入した。四方の四脚は自分で組み立てることになっている。私は車から製品を降ろすと早速作業に入った。説明書を見ると極めて簡単。長方形の板の四隅をそれぞれ2本のネジで脚を固定するのである。ところが、2本のネジを思うように回せない。小道具(スパナ)の扱いが、2本のネジで微妙に違うのである。それでも何とか取り付け、立たせてみた。しかしどうも店舗で見たテーブルの姿とは違う。脚が真っ直ぐでない。私は購入したホームセンターに電話をした。すると係りの担当者は、、「2本のネジをバランスよく回していいけばいいんですけど、確かに構造的に問題があるようです」と言って素直に返品処理に応じてくれた。この商品はやがて構造も改善されるだろう。

 話は変るが、私は、インターネット時代は二つのネジをバランスよく動かすことが大切と思っている。一つのネジ(A土俵)は、垂直思考、タテ社会、競争社会、ハード中心、男世界・・・、もう一つのネジ(B土俵)は、水平思考、ヨコ社会、共生社会、ソフト中心、女社会、・・・と考えている。しかし今の社会は、構造的に明治維新以来の古いネジ(A土俵)が相変わらず強い。そこでこの構造を直そうとしても、肝心の議員は行政が考えた施策を追認するばかり。兵庫県議会の昨年の例では、行政提案の議案成立が183件であったのに対し、議員立法は4件のみ。この4件も、多分、中身の薄い内容であろう。議員は政務調査費を無駄に使っているようだ。この調査費を、私のような考え方を含め、幾つかの施策のメリット、デメリットを調査研究するなどして有効に使えば、調査をとおして若い人の能力を伸ばし、革新的な議員立法にて真の成長戦略にも発展すると思うのだが・・・。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2014/08/20
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28