地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
個人ブログの記事を紹介

女性が輝く社会

 安倍政権の看板女性大臣5人中、2人が同時辞任した。残る3人の女性大臣も、靖国参拝を強行するなど問題がありそうだ。靖国参拝に関してはいろいろな意見があるだろう。しかし参拝の理由を聞くと、余りにも単純なように思えて仕方ない。女性大臣の登用の一つは、女性が輝く社会の実現のため、数値目標の見本を示したのだろが、企業までも数値目標を与えられては、企業は迷惑に思うだろう。それは社会の仕組みの問題であると私は思うからだ。女性が輝く社会の実現は、今も行政が進めている「男女共同参画社会の実現」と大差は無く、何ら新しい施策でもない。そこで私はNPO法人設立以来、A土俵=男社会、B土俵=女社会として、ITもからめ、この両土俵のバランスをとることが、男女共同参画社会の実現であり、女性が輝く社会の実現であると思い、日頃の活動をしている。

 一昨日、某歯医者さんに定期検診に行くと、私の考え方を纏めた小冊子「馬鹿の未来」が待合室に置いてあり、順番を待っている人誰もが見れるようになっていた。私はビックリした。そして嬉しかった。この歯医者さんは女性(6人位)だけで運営されている。A土俵、B土俵の考え方が、こうして市民の中から普及していけばよいのだが・・・。それは世界の女性を見方にし、日本が世界をリードする一つの考え方ではないかと私は思っている。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2014/10/29
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28