11月27日(水)の予定 他(雑感)
(1)本日のカルチャーはレクダンスです。
(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
戦争しよう!
「リリーン、・・・」、先週の水曜日のこと、偶然かもしれないが、「読売新聞の購読者が減った」という内容も一部あるブログを書いたその日、読売新聞のフリーダイアルから電話があった。受話器を取ると、女性の声で「1か月無料にしますのでどうでしょうか?」とのこと。そこで私は「読売新聞は、特定秘密保護法と集団的自衛権で(中国共産党機関紙のように)政府機関紙だから、無料でも読みません」と答えた。
その日の数日後、某氏がC&Cクラブ某カルチャーの出張サービスを頼みに事務所に来た。要件が終わり雑談に入ると、その人は次のようなことを言った。「平和は待っていても来ない、徳川家康は武力で平和にした」と。多分、積極的平和主義を述べたのだろう。そこで私は答えた。「確かにそれはある。しかし、その考え方はもう古い。昔はインターネットも核もなかった。・・・」。
昔の偉人はインターネットも核も知らない。そこで今こそ新たな発想を必要とする時代はないのではないだろうか。そこで私は、この複雑な社会を、A土俵はハード重視、タテ社会(非インターネット)、競争社会・・・、B土俵はソフト重視、ヨコ社会(インターネット)、共生社会・・・と整理し、この両土俵のバランスが大切と考えた。このように考えると、A土俵は今の議員に頑張ってもらうしかない。しかしB土俵のソフト分野(教育や福祉など)は新聞(メディア)が市民を巻き込み、IT(SNS)を駆使し、新聞戦争をするのだ。この戦争はIT産業を発達させる。そしてその覇者はB土俵の徳川家康になる。政治が1票の格差を抜本的に是正できない以上、このようなB土俵の新聞戦争しか民主主義は守れないような気がする。H.U
(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)
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