地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
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大隅良典氏のノーベル賞受賞で思い出すこと

 数日前のノーベル賞授賞式で大隅良典氏の姿をテレビで観た。ここでノーベル賞については思い出すことがある。それは、私の脚本、演出による素人ミュージカル(初回公演:平成21年10月)。この中でノーベル平和賞の受賞者が登場するのである。ストーリーは次ぎのとおり。この賞の受賞者はアフリカ某国出身のX氏で、日本で考案された助け合いシステムの基金(郵便局口座)、つまり支援者、被支援者双方の寄付で成立する基金からの教育支援金により現地の学校を卒業し、やがて大人になると、自らを育ててくれた日本生まれの助け合いシステムを世界に広めたためノーベル平和賞に輝くというもの。そこでこのようなミュージカルをつくった訳であるが、大隅良典氏が受賞した自然科学分野は基礎研究が多いため、私が関係する社会科学分野も、社会の基礎、つまり生活に密着した身近なところで、自らの能力を発揮する仕組みを我々市民が自らつくっていくことが大切であり、これが地域を活性化し、国の財政を健全化し、結果的に世界平和にも貢献すると考えたのであった。

 この自作ミュージカルは大変好評であったため、1回目こそNPO法人主催で公演したが、2回目は流山市生涯学習センター主催、3回目は千葉県主催で行った。この3回目公演のダイジェスト版がYoutubeに登録されており、これを観ると、介護ヘルパーを含むカルチャー会員約100名がそれぞれの能力を十分に発揮しているように思う。友人がYoutubeに登録したこの動画は、素人ミュージカルにも関わらず1年足らずで1万回の再生回数を記録してしまった結果、広告が付いてしまったため、著作権の関係で、現在は一部の曲を変えて流れている。しかしこのミュージカルは市民が主役というコンセプトは変わらず、したがって、主役が何人も登場することに変わりはない。私もその主役の中の一人として、前半は社交ダンスで、後半はドロボー役として登場するので、最後までご覧になって下されば嬉しいのですが・・・。H.U

https://www.youtube.com/watch?v=xvbK-lP1veo

2016/12/21
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28