地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月27日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンスです。

(2)生活人語を更新しました。難しい内容ですが、私がNPO法人を設立した動機などを
   シリーズで纏めておりますので、少しでもご理解して下されば幸いです。
   この「地方ほのぼの新聞」と称する独自SNSを始めた頃は、毎日、投稿しておりました
   が、やがて加齢と共に週に1回、そして随時と、投稿回数が減ってしまいました。
   しかし、まだ、こうして投稿できることに感謝しなければならないと思っています。HU
   

2024/11/27
トピック
個人ブログの記事を紹介

馬鹿の知恵

 数日前、私とほぼ同年代のXさん(男性)が、事務所に遊びに来た。彼は、サラリーマン時代は営業をしていたらしく、現実の社会のことをよく知っている。そこで私はXさんに、「日本人は、私も含めて、ディベートが苦手だから、新年に特定秘密保護法について皆で意見交換会をしたいと思う」と言った。するとXさんは、「日本人は村八分を恐れるから言わないよ」として、私の企画を危惧した。そして同法案に関しては「甘いと相手になめられる」としつつも、「結論が早すぎた」というようなことを言った。更に面白いことにXさんは、「『国民は馬鹿』と官僚は強く思っている」と言った。事実、官僚は国民を馬鹿と思っているのだろう。でなければ、成長戦略を検討すべき終盤国会に、あのような法案を内閣経由で急いで国会に提出しない筈。そしてその法案を、(馬鹿な)国民の代表である(馬鹿な)国会議員が、引用文が多いため訳の解らない法案なのに、それをよく理解しないまま法律にしてしまった。そこで私はXさんに次のように言った。「1%の(馬鹿な)国民が、(馬鹿の知恵で)結束すれば、(馬鹿な)国民は変化する」と。するとXさんも、納得した様子であった。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2014/01/01
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28