地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月26日(火)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは日舞、物づくり、です。

(2)健康体操の先生が転んで怪我をしたとのこと。私は毎週木曜日、松戸にある
   社交ダンスの教室に通っているが、その先生も転んで怪我をしたとのこと。私も80歳
   を過ぎ、転びやすくなったような気がする。日々の生活で十分に気を付けたい。HU

2024/11/26
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嬉しい挨拶

 C&Cクラブのカルチャーの一つにしの笛がある。このカルチャーは4年前、伝統文化を若い人に継承するため、文科省管轄の財団から支援を受けて始めたものである。支援は1年で終了したが、二年目以降も私が引き続きこのカルチャーのコーデイネーターとして大人を対象に継続した。当初は4人のみで始めたが、今年は一挙に11名になった。そこで去る15日(日)、稽古が終ったあと、ベテラン会員と新人会員との交流を兼ねて忘年会を行い、自己紹介で私は次のようなことを述べた。

「・・・このカルチャーの主催者であるC&Cクラブ(シーアンドシークラブ)の最初のCはCare(介護)のCです。良い介護は、介護を必要とする人に、やってあげることではなく、その人の残存能力を最大限に引き出してあげる介護です、また後のCはCalture(生涯学習)のCです、お元気な中高年者も、自分の能力を十分に出し切っていない人も多いため、介護予防も兼ね、自らの能力を知る機会づくりに始めました、これは、若い人にもいえることで、『若い人の能力発見』も考えて活動しています・・・」

 やがて、ベテラン会員Aさん(主婦)の番になった。Aさんとその息子さん(20代?)は上記4人の中の両人で、しの笛を親子一緒に始めた。Aさんは席で私が述べた「若い人の能力発見」ということに大変感謝しておられた。というのは、我が子が、しの笛を自分で作り、それを使って演奏出来るほど腕前を上げており、先生も大変驚いているからだ。私はAさんの挨拶が嬉しかった。そして、人間の潜在能力を生かした社会づくりの一助という、NPO法人の理念に自信を深めた。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2013/12/25
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28