地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月26日(火)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは日舞、物づくり、です。

(2)健康体操の先生が転んで怪我をしたとのこと。私は毎週木曜日、松戸にある
   社交ダンスの教室に通っているが、その先生も転んで怪我をしたとのこと。私も80歳
   を過ぎ、転びやすくなったような気がする。日々の生活で十分に気を付けたい。HU

2024/11/26
トピック
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Xさんからの絵手紙

 カルチャー会員のXさんから時々絵手紙が届く。そして今回は次のような絵手紙が届いた。Xさんは約一年前からガンの治療中で、絵手紙には桃の花が書いてあった。
「春の季節になりました。如何お過ごしですか。私の方は三月に退院、退院の際は連絡します。病気になってわかったこと、死ぬのは確実、いつ死ぬかは確率、命に期限なし」そして太字で「たえ癒えて、旅立ち間近か、春動く」と。
 Xさんからのこの絵手紙に対し、絵手紙に自信のない私は、Xさんから以前いただいた着信メールを使って次のように返信した。
「素晴らしい絵手紙ありがとうございました。Xさんの絵手紙、大変考えさせられる内容で、妻と共にいつも感心しております。死ぬのは確実、いつ死ぬかは確率、命に期限なし、この言葉、私も肝に銘じておきたいと思います。そして今ある思いを少しだけでも前進させたいと思っています。悔いなく人生を終えるためにも・・・。退院しても無理をしないで下さいね。しかし我々仲間とお話ができるのを楽しみにしております。」

 ここで、Xさんの絵手紙にある「命に期限なし」はどんな意味があるのだろう。いろいろ解釈の仕方はあるとは思うが、私はこれを「年齢を重ねても、死を意識しないで、夢に向かって進みなさい」と解釈したい。Xさんとお話をする春の訪れが待ち遠しい。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2016/03/10
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28