地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月26日(火)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは日舞、物づくり、です。

(2)健康体操の先生が転んで怪我をしたとのこと。私は毎週木曜日、松戸にある
   社交ダンスの教室に通っているが、その先生も転んで怪我をしたとのこと。私も80歳
   を過ぎ、転びやすくなったような気がする。日々の生活で十分に気を付けたい。HU

2024/11/26
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新沼謙治作詞作曲「ふるさとは今もかわらず」

 題記曲が大ヒットしているらしい。そこでC&Cクラブのカルチャー(16種)の一つ「歌声喫茶」では、昨年末からこの歌を採用し、先週の11日(土曜日)も、「大きな声で歌えば健康にいい」と言って、私がリードし歌い出した。
「さわやかな朝霧の中を 静かに流れる川 透き通る風は身体をすりぬけ 薫る草の青さよ、緑豊かなふるさと、花も鳥も歌うよ 君も僕もあなたもここで生まれた ああ、ふるさとは今もかわらず・・・・」
確かに、曲が素晴らしく、詩も何かジーンとくるものがある。娘達が帰り、正月気分も薄れた中でこの歌を歌い出すと、つい子供の頃を思い出してしまう。私は富士川の支流の支流でよく泳いだ。またある時は、更に小さな川辺で揺れる草陰にバッタを探し歩いた。そして何度も登った大菩薩峠、・・・。ふるさとで歩いた思い出は尽きない。

 しかし今の私のふるさとは、今もかわらずとは言い難い。子供の頃には無かった、道路、道路、道路。確かに新しい道路が出来て、車で移動するには便利になった。しかし便利さを余りにも追求していくと、何か大切なものを失っていくような気もする。ひょっとしたら、東北出身の新沼謙治氏は、このようなことも、訴えているのかもしれない。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2014/01/22
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28