地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月26日(火)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは日舞、物づくり、です。

(2)健康体操の先生が転んで怪我をしたとのこと。私は毎週木曜日、松戸にある
   社交ダンスの教室に通っているが、その先生も転んで怪我をしたとのこと。私も80歳
   を過ぎ、転びやすくなったような気がする。日々の生活で十分に気を付けたい。HU

2024/11/26
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純と愛

 題記NHK朝の連続ドラマを妻と観ている。時間帯が丁度朝食時と重なるからである。妻と違って、私はいつも、この朝のドラマを余り真剣に観ていない。今回もそうであった。番組が始まった頃は、純(女性)と愛(イトシと読み男性)の関係が、何か現実離れしていて興味がなかった。しかし妻の解説に連れられ、だんだんと観るようになった。妻は以前から次のように私に言っていた。
「このドラマは、男性も女性も関係がなく、自分のいいところを伸ばしなさい、ということかしら、そして、世の中は複雑であるから、みんなのため、また純粋なことを一生懸命やってもうまくいかないことが多い、しかしそれでもみんなのため、また純粋なことは大切であり、それをやり続けなさい、ということよ」と、まあ、このようなことであった。そこで最近は妻の解説に納得し、題記を私も数少ないテレビ視聴の一つにしている。そういえば、私が今のNPO法人を設立した時、当初は「余計なことをしてくれた」と思っていた妻が、やがて私の思いが解かってきたのか、私に「お父さん、このNPO法人は、市民が社会の担い手にならないと駄目、ということを訴えているのね」と言ってくれた。妻の解説に、私は今も助かっている。

 上記ドラマのテーマソングの歌詞に「信じていればきっと伝わる」というフレーズがある。私はNPO法人設立以来、真の男女共同参画社会の実現を訴えている。このタテ構造の社会の中では、今の行政の看板の一つである男女共同参画社会の実現は、お題目だけに思えるからだ。しかし私が、このような社会の実現として確信している方法論がある。この方法論、果たして題記ドラマのテーマソングのように、信じていればきっと伝わるだろうか。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2013/03/08
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『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28