地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月26日(火)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは日舞、物づくり、です。

(2)健康体操の先生が転んで怪我をしたとのこと。私は毎週木曜日、松戸にある
   社交ダンスの教室に通っているが、その先生も転んで怪我をしたとのこと。私も80歳
   を過ぎ、転びやすくなったような気がする。日々の生活で十分に気を付けたい。HU

2024/11/26
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<教育勅語と私>

 最近、教育勅語が話題になっている。そこで教育勅語に関することを書いて見たい。
 私は7人兄弟の末っ子であった。従って今は亡き明治生まれの父については、教職退職後のことしか私は知らないが、そんな父は、校長として教育勅語に則って教育をしていたと思う。思えば私が子供の頃、我が家の座敷には、昭和天皇皇后両陛下の額が飾られていた。しかし私は戦後の教育を受けた。従って、父と同様に教師となった昭和一桁生まれの長姉とは、教育に対する考え方が違っていたように思う。このためか、私と長姉とは何かとトラブルがあったが、今思うと、この教育方針の違いが大きかったように思う。
 私は学者ではないが、そもそも教育には、いろいろな考え方があり、何が正しいかは言えないと思う。この時、これらを大きく分類すると「教え込む教育」と「自分で考え行動させる教育」があるのではないだろうか。と言っても、両者に対する比重の判断になるが、インターネットの普及などにより知識が溢れている今日、私は後者の教育に比重をおくべきだと思っている。そして、人間一人ひとりの個性と才能を生かせる社会の仕組みづくりに、NPO法人代表として挑戦しているが、いろいろな人間が生き、家族がある中、前者の教育は、指導者によっては、人間の自由な発想を阻害し、国や家族にマインドコントロールされる恐れがあり、教育勅語12番目の徳(義勇)とは裏腹に、国民を分断してしまうだろうと思ってしまうのは私だけだろうか・・・。H.U

2017/03/22
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『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28