地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月25日(月)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは健康体操ですが、先生のご都合により、中止になりました。

(2)一昨日の土曜日、某音楽教室の発表会があり、私も20周年記念自作ミュージカルを公演
   したおおたかの森ホールで独唱をしてきた。歌った曲は「わすれな草をあなたに」と
   「ここに幸あれ」。自己評価は「まあまあ良かった」と思う。今、私のブログ「生活人 
   語」を時々更新しているが、上記ミュージカルでも訴えたように、「ここに幸あれ」を
   個人レベルと国家レベルで書いてシリーズの終わりとしたい。HU

2024/11/25
トピック
個人ブログの記事を紹介

<女性研究者と都知事選、そして・・・>

 30歳の若い女性研究者が、新しい万能細胞の作製に成功した。従来の生物学では、1個の細胞が細胞分裂し、筋肉や内臓などになったあとは、元の細胞に戻ることは出来ないというのが常識であったらしい。この若い女性研究者は、大学では応用化学を専攻していたが、指導教官から「本当は何をやりたいか」と問われたのを契機に、最初の夢を思い出し、大学院から再生医療の分野に飛び込んだとのこと。まさにこの時の決断が、生物学の常識を超えた大きな発見につながったようだ。

 ところで東京都知事選で都民がどのような選択をするのか、私は都民ではないが、上記女性研究者の進路との関連で興味がある。従来の常識/進路がいいと思えば誰々、いや、従来の常識/進路を変えるのは大変だが、新しいアプローチで日本の進路を東京から考えてみようと思えば誰々、となるのだろう。しかしどんな結果になろうとも、「選挙が終ったら、あとはお任せ」という、都民も含めて、我々市民の無責任さが最も問題のように私は思う。そんな我々市民を憂い、私は今、ドキュメントを纏めている。題して「馬鹿の未来」、副題は「ある市民の・世直し研究・報告書」。今月中には是非、完成させたい。

 そこで上記のドキュメントをお読みになって下さる方は、コピー代(A4版:約30枚)、発送費などの経費をご負担なさって下さればお送り致しますので(合計500円)、是非ご覧になって下さい。お申込み方法は別途お知らせいたします。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2014/02/12
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28