11月23日(土)の予定 他(雑感)
(1)本日のカルチャーはありません。
(2)大谷選手がMVPに輝きました。そのコメント「チーム全体のメンンバーで貰ったもの
」とのコメントが素晴らしい。私も、社会全体のことを考えてNPO活動しているが、
その考え方をなかなか普及させられない自らの無力さが悲しい。HU
地域紙に載りました
昨日(5月20日)、千葉県東葛地区(松戸市、柏市、流山市、野田市、我孫子市、鎌ヶ谷市、印西市、市川市の一部)と茨城県の一部(取手市、守谷市)に配布される地域紙の一つ「朝日れすか」に、NPO法人C&Cクラブのことが掲載されましたので、その内容をそのまま下記に記します。
地域の支え合いモデル事業
課題を「馬鹿の未来」に 流山
(左に写真あり)流山美田の地域で、新しい形のコミュニティ作りを目指し熱く支え合いを展開中のNPO法人「C&Cクラブ」の活動は、千葉県のモデル事業所としても高く評価されている。C&Cとは、Care&Caltureの略。▼代表の上矢洋久さんは、今の日本の縦割り社会の中では地域の繋がりも薄れがちと憂い、行政指導型ではなく、市民が総合的に理念を持ち共有しながら活動することで、経済的にも自立できる温かい社会作りを広めたいと奔走。発足15年目で中心メンバーは20名。▼同クラブの活動の柱は自助、公助、扶助の三つの要素。自助は、企業的要素として介護保険制度を活用した訪問介護事業を展開。公助のボランテイア的要素は、公民館などを利用したカルチャー教室の開催で高齢者の興味や能力を引きだし、介護予防に貢献。扶助的要素として小さなコミュニテイーの中で、誰でもできそうな簡単な助け合い「友達ネット」を普及させ、謝礼を教育ボランテイア基金に寄付し、エチオピアの子どもの教育支援に活用しているという。▼このような実験的活動を可能にし、実行できているのは、上矢さんが、元大手企業でSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を手掛けていたから。現役のころから、このツールをもっと身近な社会に役立てたいと考えていたとのこと。▼地域の中で八面六臂の活動を展開している上矢さんは、実践を通して日本社会の現状に疑問や不満を痛感し、このたび小冊子「馬鹿の未来」を自主制作。ユニークなタイトルには、市民目線でソフトに広めていきたいコミュテイーづくりへのヒントとノウハウが詰まっている。コピー代、郵送代などで一冊500円。▼ご希望の方は☎04(7154)1325 同クラブ・上矢さんまで。
(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)
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