地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月25日(月)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは健康体操ですが、先生のご都合により、中止になりました。

(2)一昨日の土曜日、某音楽教室の発表会があり、私も20周年記念自作ミュージカルを公演
   したおおたかの森ホールで独唱をしてきた。歌った曲は「わすれな草をあなたに」と
   「ここに幸あれ」。自己評価は「まあまあ良かった」と思う。今、私のブログ「生活人 
   語」を時々更新しているが、上記ミュージカルでも訴えたように、「ここに幸あれ」を
   個人レベルと国家レベルで書いてシリーズの終わりとしたい。HU

2024/11/25
トピック
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健康体操と一人ぼっちの花見

 私が設立したNPO法人は、介護事業を行う一方、介護予防を目指していくつかの生涯学習を、公民館や空き家などで行っており、その中に健康体操がある。しかし25名前後集まる運動系種目の会場には限りがあり、特定の会場に多くのサークルが集中してしまう。そこでインターネットで申し込みをし抽選などで決めているが、同じ会場で同じ時間に実施するのは至難の業となっている。今月末の健康体操も思い通りに会場がとれなかった。そこでこの日は皆で歩くことにした。

 今月3日(日)、私は或るコースを一人で歩いてみた。実際に歩いてみて、計画を立てたかったからである。そのコースは川沿いに桜並木が数キロにわたって続いており、いろいろな人が満開寸前の花見を楽しんでいた。バーベキューをしている家族、青いシートの上でお酒を飲んでいる会社員、円をつくりバレーをしている若い人たち・・・。皆、楽しそうであった。そのような中、私はフト思った。果たして、この中の何人が私の発想(生涯学習連合体)を理解してくれるだろうかと。説明は省略するが、それは、現実の世界と仮想の世界をミックスした方法であり、同じ会場で同じ時間帯に生涯学習が出来る方法である。また、市民の能力を生かし、行財政改革にも通じる道でもある。一人ぼっちの花見(孤軍奮闘の理想追求)は寂しい。しかしこの企画を待っている、仲間の笑顔が頭に浮かぶ。こうして、まだ夢を抱いて生きていける私は、幸せな高齢者なのかもしれない。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2016/04/13
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28