地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月25日(月)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは健康体操ですが、先生のご都合により、中止になりました。

(2)一昨日の土曜日、某音楽教室の発表会があり、私も20周年記念自作ミュージカルを公演
   したおおたかの森ホールで独唱をしてきた。歌った曲は「わすれな草をあなたに」と
   「ここに幸あれ」。自己評価は「まあまあ良かった」と思う。今、私のブログ「生活人 
   語」を時々更新しているが、上記ミュージカルでも訴えたように、「ここに幸あれ」を
   個人レベルと国家レベルで書いてシリーズの終わりとしたい。HU

2024/11/25
トピック
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ポーチュラカと千代の富士、そして女性都知事

 ポーチュラカが事務所の庭で咲いている。5月の連休に鉢植えしたのだが、しばらく経つと、松葉ボタンのような花が見事に咲き出した(一番上の写真参照)。それを見て、事務所に来たヘルパーのXさんが「この花は葉っぱの茎を地面にさしておくと増えるのよ!」と教えてくれた。私はこの花を増やすことを試みた(二番目三番目の写真参照)。

 元横綱千代の富士が亡くなった。同関取は、相撲の世界では小さな身体であるが、筋肉質の引き締まった身体とスピードで国民栄誉賞に輝くほどの大横綱になった。優勝したあとの子供を抱いての写真撮影は同関取が初めてのようである。厳しい勝負の世界にあっても、家族を大切にしていた姿が感じられた。

 東京の新知事は小池百合子氏に決まった。自民党に支援を求めたが断られたため、同党の推薦なしで戦った結果での勝利であった。体制に対して厳しい意見を言わなくなった社会の風潮の中にあって、政党の枠を超え、個人の立場で幅広い支持を集めたことは、私のNPO活動にも自信を与えてくれた選挙であった。そこで体制(利権)に正面から立ち向かう初の女性都知事としてあり続けるならば、私は都民ではないが、大いに期待したい。

 私は、市民一人ひとりの能力を伸ばしながら①仕事も②ボランテイアも③助け合いもする、筋肉質の小さなコミュニテイーづくりをしている。それは女性も輝ける男女共同参画社会のベースでもある。そこで、このコミュニテイーをポーチュラカのように増やしていけば、どのような社会になるのだろう。小さな大横綱の訃報は悲しいニュースであったが、女性知事誕生のニュースと相まって、ポーチュラカの水やりが(このようなコミュニテイーを増やすことが)励みになったニュースであった。U.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2016/08/10
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28