地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月25日(月)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは健康体操ですが、先生のご都合により、中止になりました。

(2)一昨日の土曜日、某音楽教室の発表会があり、私も20周年記念自作ミュージカルを公演
   したおおたかの森ホールで独唱をしてきた。歌った曲は「わすれな草をあなたに」と
   「ここに幸あれ」。自己評価は「まあまあ良かった」と思う。今、私のブログ「生活人 
   語」を時々更新しているが、上記ミュージカルでも訴えたように、「ここに幸あれ」を
   個人レベルと国家レベルで書いてシリーズの終わりとしたい。HU

2024/11/25
トピック
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山手線

 私には「嘘のような本当の話し」が幾つかある。先週書いたブログもそうだが(携帯電話のゾロ目表示)、その他に、旧国鉄時代の山手線、京浜東北線、そして中央線の各線でもあった。そこで今回は、山手線での出来事を紹介する。

 私は学生時代、長姉が住む東京世田谷に住んでいた。或る日のこと、私は或る物を浦和に住む次兄に届けることになった。私は当時の玉川線(路面電車)に乗り渋谷に着くと、山手線で池袋に行き、そこから当時の赤羽線に乗り、京浜東北線に乗ろうとした時のことである。山手線の棚に忘れ物をしてきたことに気が付いた。山手線は一周するのに約1時間かかる。そこで「もしかしたら」の時間であったため、私は赤羽線に再び乗り、池袋駅のホームに戻った。すると、同じホームの反対側に山手線が入ってきた。私は、山手線がホームに停車し、ドアが開くや否や、先頭から何両目かは分からないが、中に入った。すると何と目の前の棚に私の忘れ物があった。私はそれを取って、直ぐに電車を降りた。乗客は多分ビックリしていたであろう。

 話は変るが、日本は現在、一人約800万円の借金がある。しかし財政改革といえば、経済成長最重視の繰り返し。まるで山手線のようだ。運転手(?)は時々変っても、1時間経つと再び同じ景色。行政改革に手を付けると、電車の故障のように車庫入れとなる。忘れ物(?)に早く気が付き、違う景色(?)を見たい。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2015/12/02
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28