地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月25日(月)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは健康体操ですが、先生のご都合により、中止になりました。

(2)一昨日の土曜日、某音楽教室の発表会があり、私も20周年記念自作ミュージカルを公演
   したおおたかの森ホールで独唱をしてきた。歌った曲は「わすれな草をあなたに」と
   「ここに幸あれ」。自己評価は「まあまあ良かった」と思う。今、私のブログ「生活人 
   語」を時々更新しているが、上記ミュージカルでも訴えたように、「ここに幸あれ」を
   個人レベルと国家レベルで書いてシリーズの終わりとしたい。HU

2024/11/25
トピック
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女性が輝く社会

 安倍政権の看板女性大臣5人中、2人が同時辞任した。残る3人の女性大臣も、靖国参拝を強行するなど問題がありそうだ。靖国参拝に関してはいろいろな意見があるだろう。しかし参拝の理由を聞くと、余りにも単純なように思えて仕方ない。女性大臣の登用の一つは、女性が輝く社会の実現のため、数値目標の見本を示したのだろが、企業までも数値目標を与えられては、企業は迷惑に思うだろう。それは社会の仕組みの問題であると私は思うからだ。女性が輝く社会の実現は、今も行政が進めている「男女共同参画社会の実現」と大差は無く、何ら新しい施策でもない。そこで私はNPO法人設立以来、A土俵=男社会、B土俵=女社会として、ITもからめ、この両土俵のバランスをとることが、男女共同参画社会の実現であり、女性が輝く社会の実現であると思い、日頃の活動をしている。

 一昨日、某歯医者さんに定期検診に行くと、私の考え方を纏めた小冊子「馬鹿の未来」が待合室に置いてあり、順番を待っている人誰もが見れるようになっていた。私はビックリした。そして嬉しかった。この歯医者さんは女性(6人位)だけで運営されている。A土俵、B土俵の考え方が、こうして市民の中から普及していけばよいのだが・・・。それは世界の女性を見方にし、日本が世界をリードする一つの考え方ではないかと私は思っている。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2014/10/29
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28