11月25日(月)の予定 他(雑感)
(1)本日のカルチャーは健康体操ですが、先生のご都合により、中止になりました。
(2)一昨日の土曜日、某音楽教室の発表会があり、私も20周年記念自作ミュージカルを公演
したおおたかの森ホールで独唱をしてきた。歌った曲は「わすれな草をあなたに」と
「ここに幸あれ」。自己評価は「まあまあ良かった」と思う。今、私のブログ「生活人
語」を時々更新しているが、上記ミュージカルでも訴えたように、「ここに幸あれ」を
個人レベルと国家レベルで書いてシリーズの終わりとしたい。HU
純と愛
題記NHK朝の連続ドラマを妻と観ている。時間帯が丁度朝食時と重なるからである。妻と違って、私はいつも、この朝のドラマを余り真剣に観ていない。今回もそうであった。番組が始まった頃は、純(女性)と愛(イトシと読み男性)の関係が、何か現実離れしていて興味がなかった。しかし妻の解説に連れられ、だんだんと観るようになった。妻は以前から次のように私に言っていた。
「このドラマは、男性も女性も関係がなく、自分のいいところを伸ばしなさい、ということかしら、そして、世の中は複雑であるから、みんなのため、また純粋なことを一生懸命やってもうまくいかないことが多い、しかしそれでもみんなのため、また純粋なことは大切であり、それをやり続けなさい、ということよ」と、まあ、このようなことであった。そこで最近は妻の解説に納得し、題記を私も数少ないテレビ視聴の一つにしている。そういえば、私が今のNPO法人を設立した時、当初は「余計なことをしてくれた」と思っていた妻が、やがて私の思いが解かってきたのか、私に「お父さん、このNPO法人は、市民が社会の担い手にならないと駄目、ということを訴えているのね」と言ってくれた。妻の解説に、私は今も助かっている。
上記ドラマのテーマソングの歌詞に「信じていればきっと伝わる」というフレーズがある。私はNPO法人設立以来、真の男女共同参画社会の実現を訴えている。このタテ構造の社会の中では、今の行政の看板の一つである男女共同参画社会の実現は、お題目だけに思えるからだ。しかし私が、このような社会の実現として確信している方法論がある。この方法論、果たして題記ドラマのテーマソングのように、信じていればきっと伝わるだろうか。H.U
(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)
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