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<兵庫県知事選と選挙改革(6)―電子政府の中味は?>→

 SNSが普及し、メデイアの役割を再考する必要があると思う今、私は、既存メデイアの役割は、従来の調査報道に加え、大量のデータを利益優先で活用しているGAFAなどのIT企業に対抗し、系列企業、若しくは団体を設立し、電子政府づくりという大戦略を打ち出すべきと思う。今やGAFAなどの大企業は国家もその力に脅威を感じており、規制を強化している。しかしこれは政治に任せることにし、既存メデイアが考えなければならないことは、我々市民を味方につけることであり、我々市民に役立つ有益なSNSを創り、それを社会全体に広めていくことだと思う。では有益なSNSとは? 私は、現在の国家の最も大きな担当分野は人間の生命に直接関わる事柄、例えば建物、橋などハードの建設/保守、検疫、医療などであり、人間の生命に直接には関わらない教育や福祉などの分野は民間の電子政府に任せてしまった方が、優秀な日本人一人ひとりの能力を活かす機会が増え、画期的なソフトウエア群(電子政府)が充実され、ベンチャー企業も自然に生まれ、停滞している日本がソフト面から世界リードしていく道になるように思う。次回はその画期的なソフトウエア群、すなわち電子政府充実方法を書きたいと思う。   

(写真はサラリーマン時代の休日、犬の散歩でよく利用した事務所近くの公園)

2024/12/16
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<連休の前半に・・・>

 大型連休の初日(4/29)、妻に誘われ、柏市の某寺院(西光院)で行われた「ぼたんまつりコンサート」に行った。あいにく、ぼたんの花は既に時期を過ぎてしまっていたが、この地域に住むジャズ演奏者の昔懐かしい曲で(ジャズ風に編曲)、昼食前の楽しいひと時を過ごすことが出来た。写真は同コンサートが終わったあと、同寺院を背に撮らせて戴いた三人の演奏者である。

 同連休の二日目(4/30)、やはり妻に誘われ、東京八王子まで孫のピアノ発表会に行った。昨年はホールの舞台で演奏したが、今年は狭いフリースペースで行われた。しかし、小六の男の子も、小三の女の子も昨年よりも一段と上達していたので驚いた。写真は
小六の男の子が軽やかに弾いている場面である。

 音楽は人間の心を癒してくれ、世界共通の言語のようなものと思う。ぼたんまつりで知り合った三人の演奏者が、この地域から更に広く羽ばたき、また、孫たちも将来、音楽も一つのツールとして世界に向かって羽ばたいて欲しいと思った連休の前半であった。H.U

2018/05/09
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『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28