11月30日(土)の予定 他(雑感)
(1)本日のカルチャーはありません。
(2)昨日収穫したサツマイモは大きく成長していました。隣の畑を使っている現役サラリーマ
ンから戴いた苗を植えたのですが、同氏はYoutubeを有効に使って、色々なものに
挑戦しています。Youtubeもこのような使い方なら問題ないが・・・。HU
日本は素晴らしいのだが・・・
サッカーW杯の初戦コートジボワール戦で負けた日本のサポーターが、そのマナーで世界のサッカーフアンから高い評価を得たらしい。試合には負けたが、ゴミなどを拾い観客席を綺麗にしてから帰ったからとのこと。これがインターネットで世界に流れたのである。
一方、都議会における某党議員のセクハラ発言もインターネットで世界に流れたらしい。サッカーのサポーターと違って、こちらは日本の政治のレベルの低さを世界に示したようだ。石原大臣の金目発言も、福島原発処理の対応について、日本の政治の本質を世界に示したことになるのだろう。
先週の中頃、某著名人から電話があり、銀座のスナックに誘われた。夜8時頃、私は某党職員の隣に座った。その人は集団的自衛権を研究している人とのこと。名刺交換後、私が「今の政権は国民を馬鹿にしている」と言うと、「じゃあ、どうするんですか?」と強い口調で聞いてきた。そこで私は「もっとインターネット時代の国家戦略を考えるべきだ、国家戦略は100年単位ぐらいで考えるもの」と答えた。そして私が考える国家戦略について、私のホームページから入手出来る「馬鹿の未来」という小冊子を紹介した。しかし素人市民が書いた国家論など彼が無視するのは明らか。私はインターネット時代における国家の防衛はソフト力が大切と思っている。インターネットにより、日本の良さを世界にPRし、日本のフアンを各国に増やすことである。このように考えると、いま政府が、ナリフリ構わず進めている集団的自衛権は、インターネットの威力を恐れた格差社会における集団的守利権(利権を守る官僚の小細工)と言っていいだろう。私は、日本がアメリカ合衆国日本州になることを望まない。日本の独立を維持するには(米国から押しつけられたと言う人もいる)現憲法を、逆手にとるのも一つの方法である。でなければ、インターネット時代を考慮した憲法改正しかない。この行政の暴走を許してしまう立法ならば、与党も野党も国会議員は全員、議員バッジを外して欲しい。H.U
(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)
- 2019/04/03
<公演日と会場が決まりました!> - 2019/03/15
<ひな祭り> - 2019/03/03
あきらめムード - 2019/02/19
インフルエンザ - 2019/02/08
<某お客様と娘の友人> - 2019/01/29
<某講演会> - 2019/01/21
<新年に決めたこと> - 2019/01/14
<新年にあたって> - 2019/01/01
<Aさんとお会いして> - 2018/12/19
<正解のない問題>
『作品集 美の恵み...
2024/10/28