地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月29日(金)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはありません。

(2)今日は朝からいい天気なので、畑にサツマイモとサトイモの収穫に行ってきます。
   どんな物が収穫できるか楽しみです。サツマイモは葉っぱが一杯茂っていたので、
   葉っぱに栄養分がいってしまい、小さい物ばかりでは?。HU

2024/11/29
トピック
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さよならをするために

 学生時代に新宿の歌声喫茶によく行った。そんな思い出から、NPO法人のカルチャーの一つとして同喫茶を、公民館を利用して月に一度行っている。私が介護事業と並行し、各種のカルチャーをボランテイアにて立ち上げた時、妻は私の思いをまだ解からなかった。しかし今は私の良き理解者になっており、去る10月4日(土曜日)の歌声喫茶では、「お父さん、今度これはどうかしら!」と、パソコンで打った3曲の歌詞とCDを私に渡してくれた。その一つが題記の「さよならをするために」である。「過ぎた日の微笑みを、みんな君にあげる、ゆうべ枯れてた花が、今は咲いているよ・・・」。「白いブランコ」を歌ったビリーバンバンの歌である。この歌を皆で歌っている最中、私は思わず涙が出てきてしまった。昔を思い出してしまったのである。「君たちはまだ若い、過去を振り返るな」と言った刑法某教授の卒業前の講義が目に浮かぶ。郷里の田舎風景も、また今は亡き父母の姿も。しかし、同年代の人達が次々と身を軽くしていく中、私は、小さなステーションではあるが、この歳になっても、「ヘルパーステーション」「ボランテイアステーション」「ケアマネステーション」の3ステーションの責任者。正直、大変である。そこでこの世をさよなら(を)するために(死を迎えるまで)、理論と実践を兼ね備えた私のコミュニテイー論(省略)を引き継ぎいでくれる人が現れないものだろうか。そこにはインターネット時代における新たな働き方と仕組みづくりによる「女性活用」と「地方創生」の具体論が入っていると思っている。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2014/10/15
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28